
人工関節の施術の注意点
2026年09月30日 18:36
人工関節の施術の注意点🦵
膝・股関節の手術後でも訪問マッサージは受けられる?
「膝に人工関節が入っているけど、マッサージを受けても大丈夫?」
「人工股関節の手術をしたけど、訪問マッサージはできる?」
「手術後、脚が動かしにくくなってきた……」
このようなご相談をいただくことがあります。
結論からいうと、人工関節が入っているからといって、必ずしもマッサージを受けられないわけではありません。
ただし、人工関節の種類や手術からの期間、現在の状態によって、施術方法には注意が必要です。
今回は、人工関節と訪問マッサージについて、わかりやすく解説します😊
🦴 そもそも「人工関節」とは?
人工関節とは、変形性膝関節症や変形性股関節症などによって傷んだ関節を、人工の関節に置き換える手術です。
代表的なものとして
・人工膝関節
・人工股関節
などがあります。
手術によって痛みが軽減され、歩きやすくなる方もいます。
一方で、手術後に筋力が落ちたり、関節周囲の筋肉が硬くなったりすることで
「歩くのが以前より大変」
「立ち上がりにくい」
「脚が動かしにくい」
と感じる方もいます。
そこで、状態に合わせた運動や身体のケアが重要になってきます。
🦵 人工関節があってもマッサージはできる?
人工関節が入っている場合でも、医師から特別な制限がなく、身体の状態が安定していれば
周囲の筋肉に対する施術が検討される場合があります。
ただし
⚠️ 人工関節そのものを強く押す
⚠️ 手術部位を強く刺激する
⚠️ 関節を無理に動かす
⚠️ 強いひねりを加える
といった施術は避ける必要があります。
大切なのは
「人工関節そのもの」ではなく、「その周囲の筋肉や身体全体の状態」を見ながら施術すること
です。
💡 なぜ人工関節の手術後に身体が硬くなるの?
人工関節の手術をすると、それまでの痛みをかばっていた身体の使い方が残っていることがあります。
また、手術後に活動量が減ることで
・太ももの筋肉が落ちる
・お尻の筋肉が弱くなる
・ふくらはぎが硬くなる
・股関節や膝周辺が動かしにくくなる
といった変化が起こることがあります。
すると
「歩くとすぐ疲れる」
「立ち上がるのが大変」
「階段が怖い」
「外出する機会が減った」
ということにつながる場合があります。
🚶♀️ 「痛みがなくなった=元通り」ではない?
人工関節の手術によって痛みが軽くなっても、身体の機能がすぐに元通りになるとは限りません。
特に高齢の方の場合
手術前の活動量低下+手術後の筋力低下
が重なっていることがあります。
そのため
「手術は成功したけど、歩くのはまだ不安……」
というケースも珍しくありません。
このような場合には、医師や理学療法士などの専門職と相談しながら
無理のない範囲で身体を動かしていくことが大切です。
🏠 訪問マッサージなら「通院が難しい方」も相談できます
人工関節の手術後
「病院まで行くのが大変」
「外出するだけで疲れてしまう」
「一人で歩いて通院するのが難しい」
という方もいらっしゃいます。
訪問マッサージは、そうした通院が難しい方のご自宅へ訪問して施術を行うサービスです。
身体の状態を確認しながら
👐 筋肉の緊張をやわらげるための施術
🦵 関節周囲の状態に配慮したケア
🚶♀️ 立ち上がりや歩行などの動作へのアプローチ
💪 身体を動かすための簡単な運動
などを、状態に合わせて行います。
もちろん、人工関節の状態によっては施術内容に制限が必要になることもあります。
⚠️ こんな場合は、まず医療機関へ
人工関節が入っている方は、次のような症状がある場合には
自己判断でマッサージを受けるのではなく、まず医療機関へ相談しましょう。
🚨 急に強い痛みが出た
🚨 手術した場所が赤く腫れている
🚨 熱感がある
🚨 発熱している
🚨 急に歩けなくなった
🚨 転倒してから痛みが強くなった
🚨 関節が外れたような感覚がある
特に、いつもと違う急な痛みや腫れ、発熱などがある場合は注意が必要です。
「いつもの筋肉の張りかな?」
と自己判断せず、医師に相談することをおすすめします。
🏥 人工関節の方こそ「身体全体」を見ることが大切
人工関節の手術をした方の場合
「膝だけ」
「股関節だけ」
を見るのではなく、身体全体のバランスを見ることが大切です。
例えば、膝をかばって歩いていると
➡️ 反対側の脚に負担がかかる
➡️ 骨盤が傾く
➡️ 腰や背中の筋肉が緊張する
➡️ 歩くこと自体が疲れる
というように、身体の別の場所に負担がかかることがあります。
そのため、施術では人工関節の部分だけを見るのではなく
「今、どこが硬くなっているのか」
「どこに負担がかかっているのか」
「歩き方や立ち上がりにどんな変化があるのか」
などを総合的に確認することが大切です。
😊 人工関節があるから「何もできない」わけではありません
人工膝関節や人工股関節が入っていると
「マッサージはできないのかな?」
「運動したら危ないのかな?」
と不安になる方もいらっしゃいます。
しかし
人工関節がある=身体のケアができない
というわけではありません。
大切なのは
✅ 手術からどのくらい経っているか
✅ 現在の痛みや腫れの有無
✅ 医師からの運動制限があるか
✅ 関節の状態
✅ 筋力や歩行状態
などを確認し、無理のない方法を選ぶことです。
🏠 人工関節の方の訪問マッサージも「実現治療院グループ」へ
実現治療院グループでは、身体の状態や生活環境などを確認しながら
一人ひとりに合わせた訪問鍼灸マッサージを行っています。
人工膝関節や人工股関節の手術後
「歩くことに不安がある」
「脚の筋肉が落ちてきた気がする」
「身体が硬くなってきた」
「外出するのが大変になってきた」
という方も、まずはご相談ください。
人工関節そのものに無理な刺激を加えるのではなく
現在の身体の状態を確認しながら、無理のない施術を検討していきます。
また、必要に応じて主治医やケアマネジャーなど、関係する専門職とも連携しながらサポートしていきます。
🌿 まとめ|人工関節があっても訪問マッサージを受けられる場合があります
今回は、**「人工関節でも施術できる?」**という疑問について解説しました。
人工膝関節や人工股関節が入っているからといって、必ずしも訪問マッサージができないわけではありません。
ただし、人工関節の状態や手術後の経過によって注意点が異なります。
特に
「人工関節そのものを強く刺激しない」
「無理に関節を動かさない」
「医師からの指示や制限を確認する」
ことが重要です。
そして何より
「その人が安全に、できるだけ自分らしく動ける身体を維持する」
という視点が大切です😊
人工関節の手術後の身体のケアや訪問マッサージについて気になることがあれば
ぜひお気軽にご相談ください。
🏠 実現治療院グループでは、訪問鍼灸マッサージを通じて
患者さまの「動きたい」「できることを増やしたい」という気持ちに寄り添っています。
ご本人だけでなく、ご家族やケアマネジャーの方からのご相談もお待ちしています。
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お気軽にご連絡ください。
📞0120-46-2200
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